童貞卒業体験談

童貞卒業で残ったのは「罪悪感」と「みじめさ」

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俺は、高校は第一志望のところに入れず、世間的に「底辺」と言われる学校に通いました。
しかし、そこで知り合った仲間たちと触れ合う中で、いろんな経験ができましたし、その仲間たちとは今でも仲良くしています。
童貞を捨てたのも、彼らと一緒の時でした。
当時、俺たちは、母親がスナックを経営しているFの家をたまり場にして遊んでいました。母子家庭のFの家は、いつもFしかいないので気兼ねなく、たまってテレビを観たり、マージャンをしたりしていました。

酔っぱらったおばさんと

ある時、店の常連のおばさんが酔っぱらって、Fの家に来ました。40歳近くの独身の人でした。その人は、ろれつの回らない口調で何か言っていたのですが、今から考えると何か嫌な事でもあったのではと思います。
その時、Fと俺とH、Sの4人がそこにいました。俺たちは適当におばさんのことをあしらっていましたが、おばさんが「ちょっとトイレ貸して」と上がり込んできました。
しばらくしてトイレから出てきたおばさんでしたが、足元がふらついていました。Sがすかさずおばさんを介抱し始めたのですが、Sは元々エロい奴でおばさんの体を触り始めました。おばさんは朦朧としながら軽く抵抗していましたが、そのまま床の上に寝転がりました。
Sはその上に覆い被さり、なんとセックスを始めました。
俺たちはびっくりして、「ちょっとやめろよ」とたしなめましたが、Sはどこ吹く風でおばさんの脚を抱えて腰を振っています。
Sが果てると、「やべーよ」と言っていたはずのHも後に続きました。さらに、おばさんとは前から知り合いのはずのFも……。
俺は、初めて見るセックスの光景に動揺し、同時に興奮していました。Fが終わった後、自分だけしないというのも、後から「甲斐性無し」と言われるのではないかと思い、渋々といった感じでおばさんに相対しました。
おばさんはけっこう大きな胸をさらして、剥き出しの下半身をさらしていました。
俺はおばさんを前に、困りました。勃起しないのです。「立たないんじゃねえの」。誰かがはやし立てました。

肝心な時に立たない……

ほかの3人が気をきかしてその部屋から出て行き、俺とおばさんだけにしました。
俺は戸惑いましたが、酔っぱらったおばさんが「おいで」と両手を伸ばし、それに迎えられる格好で、気がついたら、おばさんと一つになっていました。
気持ちいいとか、興奮するとか、そういうことではなく、ただ、その時を何とか乗り越えなければという一心で、腰を動かし、おばさんの中で果てました。
罪悪感とみじめさしか残りませんでした。それと、あれほど憧れたセックスだったけれど、大したことなかったという思いと。
その時、S以外の俺を含めた3人が童貞を捨てました。ほかの2人も俺と同じ思いだったのではないかと思います。
その後、そのおばさんと街中で一度すれ違ったのですが、互いに気まずい瞬間でした。

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